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2006年02月28日

通信の世界 <p>

携帯を変えた…。


今時のモデルになりました。
しかし!使い方が…ムズイのだ


というか、これを使いこなさなきゃ
時代にも付いていけないのか…


「PC」だってそうだ。
定年後、早期退職後の再就職の話題がTVで取り上げられてたけど、
おじ様たちも「PC」を使いこなせるかどうかで
就職できるかどうかは死活問題みたい…


学校を卒業して、面接の申込みをするのも
今はほとんどインターネットからみたいだし
申込みというか、「エントリー」って感じらしい。


私の頃は、「○らばーゆ」とかで探してました…。


十数年前の「オタク」は、今は「当たり前」になった。
どんどん速さを増す通信の世界。ついていけるかな。


情報も、正しいものを見抜く目や感覚が重要になってきた。
画面の「文字」や「画像」を見ながら
「本当」を見抜く力の必要性を感じる今日この頃…。


人間も共に成長していかないといけないのでしょうね。


…私もがんばろう。

投稿者 kato : 22:00 | コメント (0)

2006年02月27日

モトサルゴにバイクシーズン到来!

昨日、一昨日モトサルゴへ来てくれたお客さんはみんな

    ”今日は暖かいですねえ”

と。。。

トリノ五輪も終わり、冬も終わりやっとバイクシーズン到来だ。
(今日はちと寒かったが・・・)

明後日はもう3月。
梅の見頃が遅れているそうだが3月の声を聞くと

    ”あ~やっと春がきたあ”

と思ってしまう。

寒かった、そう特に寒かった今年の冬。
何にもしない冬。

ええ、そうなんです。

ウインタースポーツに縁のない俺には待ち遠しかった春、3月

暖かいと身も心もうきうきしますね。


うきうきと言えば・・・まだ言えません。

このHP上だけでのお付き合いの方にはあまり関係ないのですが
ウチの店のユーザーさんはとってもいいお知らせ・・・


になるとイインデスガ・・・。

近々、お知らせすることになります。

ではでは。。。

投稿者 kato : 20:30 | コメント (0)

2006年02月26日

SUZUKA <p>

鈴鹿サーキット
私の好きなサーキットのひとつです。

さすがにホンダ直系のサーキットなので
様々なことに気遣いがほどこされている様に思う。


鈴鹿も昔から考えると施設が立派になった。
「レンタルオフィス」と言っていたプレハブは
「チームスイート」と名前を変えきれいな建物になった。


ピット前だって昔はこんな風だった(17年前の写真)
なつかしいなぁ~ あ、渋谷さん写ってるぢゃん。
su1.jpg

階段状になっていたピット裏。
su3.jpg


それに、グランドスタンドはこんな感じ・・・。
えと、横断幕持ってる人達はカトちんの応援団です。
su2.jpg

そういえば、この応援団
最終戦の筑波サーキットにも現れ、応援大会で
通天閣の「かぶりもの」かぶってたなぁ・・・。

今は、グランドスタンドも様変わりして
ホスピタリティブースは美しい建築物になっている。


でも、今も昔も変わらないこと・・・
sr3.jpg


ドラサロの横にあるトイレにお花が飾ってあります。


そして、このトイレはおばちゃんたちが
いつもきれいにしています。


広いトイレを、とても綺麗にしてくれている
おばちゃんたちにいつも感謝してるんですが
なかなか、声をかけられない。


いつもね、トイレでほっとしてるんです。実は・・・

投稿者 kato : 21:34 | コメント (0)

2006年02月25日

悲しい出来事 <p>

先日の鈴鹿サンデーロードレースの同日開催のレース中に
亡くなられた方がいらっしゃいました。
面識のある方ではなかったのですが辛いこと、悲しい事です。

    心よりご冥福をお祈りします。

ごめんなさい、この言葉しか・・・


この世界の中に関わってきて

   後悔はしちゃいけない…
   …しないように全力を尽くす。

と思ってやってきていますが
こういった事を耳にするたび
この世界にいる事を後悔しそうになる。


どうしたら、こんな事が起きなくてすむようになるのか…


それは、一般道での悲しい事故が無くならないのと同じくらい
難しい問題だと私は思っている。


自分ちのライダーは転んでも無事に帰ってきてくれたけど
帰ってこなかったチームの人達や家族の心境を考えると
本当にたまらない気持ちになる。


今回の事故は、翌日の朝刊にも載っていたので
私達の周りの人も「カトさんとこのライダーだったら…」
とお電話を頂いたり、声をかけてもらったりして
「ウチのライダーじゃないんだけどね…ツライね…
 心配してもらってありがとう・・・」
と、返事を返した。


この世界に長年関わっているとカトちんは
お付き合いの深かった人、ついこの間笑いながら話してた人を
失ってしまった経験をしてきた。


私自信は自分に何が出来るのか…と毎回考えてしまう。


毎レース、60秒程や120秒程で毎周 目の前を通り過ぎる
ライダーを目で追って「良かった…」と思い、
数字に一喜一憂し、数十秒後には「帰ってきますように…」と
毎周、毎周祈っている。


決められたコース、レギュレーションと選んだバイクの中で
私達の最善を尽くすしかないんだろうか・・・


少しでも、悲しい事故を減らしたい
そう思います。

合掌

投稿者 kato : 20:36 | コメント (0)

2006年02月24日

ハカセのHJCヘルメット <p>

19日の鈴鹿サンデーロードレース<ST600>で転倒したチーム員「ハカセ」

皮肉な事に「HJCヘルメット」の貴重なサンプルが出来てしまった。
ハカセが使用していたのは、『AC11-J ライブワイヤー』だった。

hjc4.jpg

転倒の原因は1コーナーで接近してきたバイクに接触転倒。


「 接触→転倒 」というのは順位を争う中では
起こってしまうもの・・・避け切れないシチュエーションもある。


鈴鹿サーキット(東コース)1コーナーでのスピードって
600ccのバイク(レーサー)で走ってる場合、どれくらいだと思います?


私では判らないのでカトちんに聞いてみた。


カトちん>>  180km/h くらいかな。


  (;゜ ロ゜ )ナン!( ;゜ロ゜)デス!!( ; ロ)゜ ゜トー


公道では考えにくい事ですよね。
180km/hのスピードで接触転倒そして、滑走する先はグラベルベッド・・・


R6のダメージから見てもイン側にいたバイクに接触して
バイクは右側に倒れたのだと思う。
右側のハンドルは折れてしまっている。
ha3.jpg


おそらく、そのときに頭を打ったのだろう。
ヘルメットも右側頭部にキズが・・・
外見上は上の写真の通りです。


少し、アスファルトの上をヘルメットを擦りながら滑走したのだと思う。
擦れた部分は塗装が剥がれてしまった。


レッカーでバイクと共にパドックに帰ってきたハカセに
一番初めに聞くことは


p>>      からだ大丈夫?


そのときは、「バイク」も「ヘルメット」もどうでもいい。
ケガをしていないかが一番気がかりなのでそう聞くのですが


ハカセ>>      大丈夫です。


の言葉に安心して、後でヘルメットを見て
頭を打っていることに気がついた。


ハカセの彼女に、

   大丈夫って言ってるけど頭を打っているようだから
   もしも、「頭が痛い」とか「気分が悪い」と言う事があったら
   お医者様に診てもらった方がいいからね。
   それだけ、気にしておいてね・・・

と言葉をかけた。


翌日、やはり気になってハカセに電話。
からだの調子を聞くと転んだ衝撃で「首が少し痛い」と・・・


その次の日、ハカセはR6の状況の確認と後片付けに
元気にモトサルゴへやって来た。
ha2.jpg


外装は無残になってしまったけど、バイクの中身も
ハカセ自身も大きなダメージはなく人間を守ってくれた
HJCヘルメットや装具達に感謝しています。


ちなみに、ヘルメットの反対側は
グラベルの砂で出来た細かいキズが・・・
hjc1.jpg

そして、衝撃を強く受けたヘルメットに見られる
インナーの発泡スチロール部分が帽体から浮いていないかを
チェックすると今回の転倒ではそういったことは見受けられなかった。

hjc2.jpghjc3.jpg

ハカセ本人も


  「サンプルが出来てしまいましたね(苦笑)」


自分のHJCヘルメットを紹介してもいいですよ。と言葉を貰って
みなさんにご紹介した次第です。


出来れば、転んだりしないほうがいいんですよ・・・
でも、自分を守ってくれるアイテムですから重要なアイテムです。
そして、アゴ紐はしっかりと締めてくださいね。くれぐれも・・・。

投稿者 kato : 21:27 | コメント (0)

2006年02月23日

大阪中央体育館 <p>

2月17日(金)
カトちんに数時間お店をお任せして
国際親善車椅子バスケットボール大阪大会に行ってきました。

ox4.jpg

どうして、車椅子なのか・・・
お客様で車椅子関係のお仕事をされているNさんに
この大会があることを教えていただきました。

かつてレースをしていた頃の仲間で現在
車椅子で生活を送っている人達が数名います。

そのせいか、車椅子で生活する人達の事を
知りたいという気持ちが少しあった。


私の叔父が聴覚障害を持っていたため
幼い頃から障害を持つ人の生き方を身近に感じていたつもりですが、
幼い頃から当たり前に見てきたように思う。

叔父との付き合いは筆談や口の動き、教えてもらった少しの手話で
意思を通わせるという事以外、健常者と言われる私達と
なんら違いがないように思っていた。


実際には、健常者の中で生きる事の苦労はあったはずなのだが、
叔父はそれが当たり前なのだと思っているかのように強かった。


その強さをこの競技でも感じたように思った。


17日は日本対カナダ戦
カナダは世界の車椅子バスケでは強豪ということもあって
カナダの選手の動きは   すげぇー!!

ox2.jpg

とにかく、動きが速い!(写真撮ってもブレまくる!)


自由自在に車椅子を操縦してドリブルしたり
ボールをカットしに行ったり、車椅子ごと転倒しても
自分で起き上がってプレイに戻る。

起きられないような転び方をした場合は
チームの誰かが助ける。
ルールでそう決められているようですが
健常者のレフリーはチームメイトが手助けして
起き上がるのを見ているだけ。
ox8.jpg


日本チームもカナダチームも
イキイキとプレイする姿は、素晴らしかった。
ox7.jpg


それに、競技用の車椅子の素晴らしさも驚きだ!
自由自在に動く・・・ホントに彼らの足なのだと思う。

オーエックスエンジニアリングさんの
車椅子を見せてもらったのですが
創り手の創意工夫が集約されたフレームは
バイクのレーサーのフレームを思い出させる程
しっかりと創り上げられている。
ox9.jpg


創る人、乗る人が一緒になって創り上げてきたんだろうなぁ~
と思う乗り物です。


今度は、ロードレースを見にいきたいなぁ~と思いました。

           ・
           ・
           ・

バイクショップのブログで車椅子の事を紹介するのは
「縁起でもない」と思われる方もいるかもしれません。

・・・でも、ちょっと紹介したかったのです。


バイクの事故で車椅子の生活になった方も
バイクにまた乗ってみたいという願望を持つ人がいると聞くのです。


バイクというものがその人の人生にとって、
どんなポジションを占めているのか・・・
そんな感情を抱かせる乗り物に関わっている事。
自分で感じ取りたかったのかもしれません。


あ・・・昔、私もこんなことやってました。
ox5.jpg

投稿者 kato : 21:41 | コメント (0)

2006年02月21日

レポート その2 <p>

では、では。昨日の続き・・・

予選出走台数39台の内、決勝グリッドは33台
ハカセは58秒240のタイムで25番手スタート。。。。


私とはむどんはグリッドにたどり着いて、
ウォーマーを巻き「ほっ」とする。

sr13.jpg


ちょっとだけ、写真を撮って
3分前を知らせる音が鳴って「はむどん」を残しピットに戻った。


ピットでは、「本物の博士」が心配そうに
ハカセのスタートを見守る。


ウォームアップラップを1周。
再度グリッドに全車が付いたところで排気音が上がる・・・
レッドシグナルが消えた。


40番ピットから見ている私は、ハカセがどんなスタートを
したのか見えなかった。

目の前を通り過ぎるバイクを目で追って
1コーナーへと目を移す・・・


1コーナーから2コーナーにかけての間が
ピットから少し見える。


    もしかして、真ん中位にいるんじゃないの?


と思いながらも確信はもてないので
プラットホームに行って計測を始めた。


1周目・・・18番手で戻ってきた!
スタート良かったんだ・・・このまま行けるかな


7台も抜いてしまったワケだから
ハカセの周りにいるライダー達は
1秒から0.5秒速いタイムの人達…


周回を重ねる毎に少しずつ順位が下がる。
5ラップ目くらいで20位・・・


このときハカセはきっと、後ろから来る
自分より速いライダーが気になって
しかたなかっただろうと思う。


何とかやり過ごしながら、周回するけど
後ろが連なってきた・・・


8周目58秒中盤のタイムで通り過ぎるハカセ...
1コーナーから2コーナーにかけて消えていく姿を
目で追っていると・・・

1コーナーから白いバイクがグラベルにコースアウト!


       うそ、巻きこ・・・


巻き込まれてないか!という言葉が頭で言い終わらないうちに
黒いバイクがグラベルを滑走!!スポンジバリアにバイク直撃!


         まさか!

遠くて小さくしか見えないのに
不思議と自分のチームのライダーって判るんですよね。

誰かが私の目のズームボタンを押したんでしょうか・・・
はっきりとハカセが飛んでるのが見えた。


        ハカセや!!!!!


転倒者の名前がアナウンスで放送され
見てしまった私は


      1コーナー見てくる・・・


と、白旗が出ていない事を確認しながら


       ケガしてないよな・・・  
でも、結構「ひらぁー」っと飛んでたけど・・・


Cパドにたどり着いて目を凝らしてみると
バイクはスポンジバリアに立てかけられハカセは
安全な場所に誘導されていた。


レースも終了して、レッカーが出てバイクが転がる事を確認。
電話でカトちんにレッカーで回収された事を伝えた。


こんなカンジで学生最後のレースは
リタイヤに終わった。


ハカセ自信、神妙な顔をして帰って来たけど
レースでは普通にあること。


本物の博士は、

    だいぶんショックみたいです・・・。

と私に心配の言葉を・・・

     大丈夫、すぐに元気になりますから・・・


と思わず言ってしまった。

ハカセ自身のケガは打撲程度で済んで
R6は外装はダメになってしまったけど
どうせ替えないといけなかったし、替えてからじゃなくて
まだ良かったと思おう・・・。

かくして、ストリップにされたR6は
またモトサルゴに帰ってきました。


R6に

     守ってくれてありがとね・・・


と、いつも通りの言葉をかけて、これから修理にかかっていきます。
次に、このR6がレースに出るのはハカセが仕事を始めてからかな?

ハカセのバイクを見て


    やっと手に入れたバイクなのにかわいそう・・・


と彼氏を気遣う彼女…

         なんと、やさしい!


もう十数年前に同じ場所で転んだカトちんの
真っ二つにフレームが折れたRS250を見たときの私の言葉は

          直るんですか?


その頃、カトちんはメディカルで ”チーン” していた。
見習いたいのもです。反省、反省


モトサルゴでレースをするのはおそらく最後
ハカセがどこでレースをしても応援よろしくお願いします。

投稿者 kato : 20:30 | コメント (0)

2006年02月20日

レポート その1 <p>

日曜日はお休みを頂いて、ご迷惑をお掛けしました。
休みと知らずにご来店頂いた方、お電話頂いた方、すみません。

昨日、鈴鹿へ行っておりました。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

鈴鹿サンデーロードレース
2006年の初戦 「鈴鹿・近畿 ST600」
チーム員のハカセが出場しました。


土曜日の練習は晴れ
久しぶりの選手権のパドック・・・
sr2.jpg

新型R6は発売されて間もない事もあって、パーツが揃わず
ほとんどノーマル状態で参戦する事になったハカセ。


それでも、このレースに参戦するのは
学生最後のレースであるから…ということもあった。


就職してレースが続けられるかはっきりしない事もあって
本人も思い入れをもって取り組んでいた。


新型でエントリーしているのはハカセひとり
出場する為にやっておかないといけない箇所が山ほどあった。
パーツが揃わない為に自分達で加工したり、作成して
レギュレーションにあった仕様にして行く。


アンダーカウルのオイル受けやチェーンガードは、無理を言って
KDC service さんにお願いした。
ご協力いただいて感謝しています。

前日の土曜日は練習走行とレースの受付、車検がある。

1回目の走行は、ほとんどが59秒台

   ノーマル状態だからそんなにタイム出ないよね・・・


と言いながら、車検を問題なく通す為に
シートカウルのゼッケンベースとなる部分の
取付けを…

sr4.jpg

ST600はノーマル形状を保っていなければいけない
ということがあって、リアゼッケン部分は
写真で見た形状を想像でハカセが手作りした。


しっかりとシートカウルに取付けたものの
車検で問題に挙げられないか一番気がかりだった。


見栄えは良いとはお世辞にも言えなかったけど
車検は問題なく通って後は午後のスポーツ走行

sr5.jpg


タイムは58秒台で

   予選通過はギリギリかもしれないね・・・

2回目の走行でサスのフィーリングが良くない
ということで少々手を入れた。

逐次、カトちんとも電話でやり取りしながら
予選前のオイル交換とタイヤ交換、各部のチェック。
sr6.jpg

そして、PCでのセッティングをして前日終了。


はむどんと私は大阪に帰ることに・・・


翌朝、はむどん カトちん p の3人で
大阪から鈴鹿に向かった。


ハカセに状況を聞き、カトちんがアドバイスをして
予選向けて時間が進む・・・

-------------
予選は10分間
-------------
sr7.jpg

始まって見ると、ハカセは集団の中で抜け出せない。
同じようなタイムの集団の中に入ってしまったようだ・・・

思いのほかタイムも挙がらず、58秒前半
前年の予選通過タイムから考えると

      微妙やなぁー

といいながら、カトちんとハカセは予選結果も
出ないうちから決勝に向けての話を始めた…
sr8.jpg

前日、フィーリングが良くなかったサス・・・
そのことをカトちんに相談するハカセ

カトちんはその言葉を聞いてサスのセットを見てみると

   お前、これで走ってたんか
    そら  あかんわ・・・

とサスのセットを変える。


私とはむどんは、


    あの  てか…予選結果まだ出てないよ


と思っているのですが、ライダー同士の頭の中では
決勝に出ることで頭が先に進んでいるようだった。

その姿を見ながら、このふたりがこういう話をしている
という事は・・・「予選は通る」と変に確信している私も私なのだが…


昼食後、リザルトを取りに行って予選通過を確認。


スタート進行に合わせて自分達の動きをはむどんと
シュミレーションする。


コースに人間が入る入り口が1番ピット付近にあるため
40番ピットにいる私達はグリッドに付くハカセを
40番ピットで送り出し、前後のスタンドとタイヤウォーマー等を持って
その入り口まで走らないといけない・・・


1周してハカセがグリッドに付くまで
1分半と考え、200mはあろうピットロードを荷物を抱え走ることにした。


はむどん>>   1分半でグリットまで行けるかな?


p>>    行けるんちゃう?でもスタンド持つはむどんはきついと思うから       
            ウォーマー持って、私 先に走るね。

しかし、考えてみると各ピットからマシンが出走する為
爆走するわけに行かない。

      また、これも微妙やなぁ~

と思いながら走るしかない…と決着した。

決勝前まで和やかに時間は進んだ
お母さんとお話したり、

sr9.jpg

はじめてレースを見に来たハカセの彼女が写真撮影をしたり・・・
sr10.jpgsr14.jpg

後藤君夫妻もピットまで応援に来てくれた。


決勝が始まる。

sr11.jpgsr12.jpg


サイティングラップに送り出しグリッドに向かって
私とはむどんは他のピットから出走するマシンの
邪魔をしないように気遣いながら走った。
コースに入ると最終コーナーにハカセが見えた・・・


      ハ、ハ、ハカセ・・・・      
       グリッドの場所教えなきゃ・・・

あともう少しなのに、足が上がらない・・・思わず私は
ソコ!!!とグリッドの場所を走りながら指差して
無事にハカセは自分のグリッドに付いた。

近づくと、隣のグリッドにオーテックさんの畑中君が・・・

    畑中君にお願いしといたらよかった・・・


ゼーゼーいいながら、

    ハカセ、バイク支えるよ・・・。

というところにはむどんが・・・
ふたりしてゼーゼー言いながら歳を感じた。

さあ・・・スタートです!

・・・・決勝の様子はまた明日。
長く書きすぎた・・・

投稿者 kato : 21:03 | コメント (0)

2006年02月18日

鈴鹿選手権R1 サンデーロードレース

本日、ハムドンとともにPは鈴鹿に行っている。

走行毎に連絡があるのだが、まだまだ初期セットアップの段階で
走行ごとに確認作業が多い。

セッティングデータがないのは仕方ないにしろ、
走る前にもやることは山ほどある。

それをひとつづつ片付けなければならない。

ひとりでするには限界があるけど二人いれば、
ましてそれがレース経験者なら3人4人分となる。


今となっては明日、ハカセがいい走りをしてくれるのを祈るだけ。

走っている時は誰も助けてくれないから・・・。

あとは

   相手がどうだったか?

ではなく

   自分はどうだったか?

というレースをしたらいい。

明日はハカセの、モトサルゴでの最後のレースを手伝いに行きます。

投稿者 kato : 20:25 | コメント (0)

2006年02月17日

気持ち <p>

今日は、カトちんにお店をお任せして
お昼間の数時間こんなところに行って来ました。
motosalgo104.jpg


       何しに?


とお思いでしょうが、このレポートは週明けに・・・


明日は私と「はむどん」でハカセのお手伝いに
鈴鹿に行く事になりました。


おそらく、モトサルゴのチーム員として
レースをするのは最後になるハカセ。


今まで「チーム員だから・・・」、といろんなことを手伝ってくれました。
ハカセだけでなくチーム員となったみんなは
モトサルゴのイベントのお手伝いや走行会でも
スケジュールを調整してお手伝いに来てくれました。


しかし、お店を休みにしてレースの応援に行けず
事前準備のサポートや走行後の電話でのアドバイスで
精一杯の私達・・・。


レースが好きで、レースをする人の気持ちが判るから
ホントは現場でサポートできたら・・・
走行直後のアドバイスやセッティングだって的確な事が言えるはず・・・


お店を休む事が出来ない・・・というのは
言い訳になってしまうかも知れないけど
日々の仕事でなかなか付いて行けず、チーム員のみんなに
任せきりになった事が何度となくある。


チーム員に手伝ってもらった経験のあるお客様たちは、
見かねてか手伝ってくれたお返しもあってか
選手権に手伝いに行ってくれた事もあった。


        ありがたかった・・・


お互いの気持ちでそうしてくれたのだとは思うけど
みんなに支えられている事が感謝してもしつくせないほどありがたかった。


それでもみんな、事前準備のサポートや、相談事のアドバイスについて

        「ありがとうございます」

と感謝の言葉を言ってくれる。

そして、お手伝いをかって出てくれるチーム員「はむどん」も
私達と同じく走る人間を本気で愛してくれる。


そんなみんなに出会えた事を心の底から
「うれしい」と思っている。

明日から、日曜日のレースまで
結果にとらわれず精一杯の事をしてこようと思います。
それが、今の私にできるささやかなお返しです。


こんなことで、日曜日はお休みにしますが
どうかご理解下さい。


人間と人間の気持ち・・・大切にしたいのです・・・。

投稿者 kato : 22:52 | コメント (0)

2006年02月16日

「おかしいな」と思ったら…<p>

先日、修理でお預かりしたスクーター。


長年のお付き合いの方ですが


   ちょっと前からおかしいなと思ってたんですけど・・・
   動かなくなったんです・・・

と、ご来店。


   じゃあ、引き取りに行くよ


と仕事先の食事処に閉店後、向かった。


夕食もまだだったので、ついでに食事していくことになり
食事をしながらカウンターの彼に


       どんな風に動かなくなったの?

と聞いてみると…

     それは・・・似た事知ってるぞ・・・


      エンジン焼きついてる症状だ…


もしかして、「焼きついてるかもしれないよ」
とお話して引き取ってきた。

彼は、

    オイルを継ぎ足ししないといけない頃なのに
    オイルランプが付かないいんですよ・・・
    だから、大体の感覚でオイルを継ぎ足してたんです。


と言う。


引き取って帰って見てみると
オイルホースがちぎれてしまってる…


焼きつきの原因はオイルホースのようだった。


カトちんは、原因と修理に時間がかかることを
電話で伝えて修理に取り掛かった。


また、元気に走るようになるからね。
もう少し待っててくださいね。


修理が済んだら
また、おいしい「ぶり大根」食べに行きます~

投稿者 kato : 22:30 | コメント (0)

2006年02月14日

獣 <p>

昨日ブログを書き終わって「R6」の作業を覗きに行くと
ハーネスも組みあがって、


   エンジンかけてみよか・・・


という段階だった。


スタートボタンを押してみると


    ・・・かかりにくい


というか、とりあえずかかるんだけど
ガス欠の症状みたいな止まり方をする。

再度かけようとするとセルだけ回って始動しない。

カトちん>> おかしいな・・・・


数回試して、同じ症状。


考えられるところを確認して
ちょっと時間を置いて、再度チャレンジ

スイッチをONにすると、スロットルが少し勝手に動く


私は、こんなもんなんかな・・・と見ていたのですが
カトちんがスタートボタンを押すと・・・・


        ブワァアアアアーン 


いきなり、全開状態!タコメーターは振り切ってる!
すぐに、OFFにして

    なんや!今の!!!!


カトちん、ハカセ、p 3人とも唖然


私は、すっかりR6がになったような気がして怖くなった。

   週末にレースを控えてるのに、このままじゃ
   ハカセを乗せるわけに行かないよ。


原因を調べないと・・・週末に間に合うのか・・・


とにかく、夜も遅い時間になっていたので
もう一度資料を読み直して朝になってから
もう一度ばらしてみよう・・・。


ということに・・・


朝、カトちんに原因が判ったのか聞いてみると、
資料を読んでもそんな事が書いていなかったらしく
日にちもないことだから、

   「のりちゃん」に聞いてみる・・・

と言う。


とにかく、バラシてみよう・・・
という事になって、ばらし始めて数時間後


お遣いから帰ってくると


    原因わかったで!


とカトちん・・・


ハーネスのカプラーの形状が同じ物が2つあり
それをハカセは気づかず逆さまにつけてしまったようだった。


よく配線を見ていれば気がついたことだったらしいのですが
通常同じカプラーが使われる事がないので気を抜いていたのでしょう。


付け直すと、普通のやさしい子になりました。

    昨日は狼に見えたけど・・・

原因がわかった直後「のりちゃん」から電話・・・


    ゴメンね、今しがた原因がわかったよ・・・


とカトちんは言っていた。


これで、原因がわかって
安心してレースに送り出せる。


原因のわからない不具合ほど恐ろしいものはないですから・・・


ほっとした一日でした。


新型R6ユーザーのみなさん、間違えないように注意して下さいね。
になりますから・・・

投稿者 kato : 23:56 | コメント (0)

2006年02月13日

レーシングハーネス <p>

鈴鹿サンデーロードレースまで1週間を切って
R6を出来るところまで仕上げなければならないので
カトちんとハカセはレーシングハーネスに取り替える作業をしている。
r6_i.jpg


ハーネスの取り回しは、カトちんが気を使う部分でもある。
何度もハンドルを切ってみて、取り回しに支障がないかどうかを確かめている。


ワイヤーでも、ホースでも同じだけど「バイクを操作する」上で
引っ掛かりがないか、張り過ぎないか、たるみすぎでないか…
などを見ているんだと思う。


カトちんは、ハカセに

     
      これは、こっちにまわしたほうがいいぞ。
      ほら、ココ引っかかるやろ。


とハンドルをいっぱいに切ってみる。

確かに、カプラーがちょっと段差に引っかかる。


       ホンマですね。


などと言いながら、ハカセは勉強していくのでしょう。
残り少ない一緒にいられる時間


今のうちに知りたいことは見ながら盗んでいくんだよ・・・


と思いながらふたりの作業を見ているのでした。

投稿者 kato : 22:20 | コメント (0)

2006年02月12日

ほのぼの <p>

少し前ですが、お客様からメールが・・・

なんとも、ほのぼのとした画像が添付されていた。


fufu.jpg

おっちゃんも、おばちゃんも、仕事行きたくない日もあるわな。


人間休みも必要です。
心を開放できない大人が日本にはたくさんいるのでしょう。

          開放したい

そんなときは・・・


      がんばらなくってもいいんですよ・・・


もう何年も前に看護婦さんに言われた言葉


自分の器からはみ出るほど
がんばりすぎていた私には涙が出て言葉です。


ほのぼのとする時間を少し持ってて
ちょうどいいんですよね、きっと・・・

投稿者 kato : 19:52 | コメント (0)

2006年02月11日

幸せの時間 <p>

夜になってから、「モトサルゴのお客様」のコーナー用の
写真を撮るため、こやまんさんに


   「レイチェルと一緒に写真を撮らせてください」


と撮影する事に・・・

mr_koyaman.jpg

ホントに、いいキャラクターをお持ちで
撮影していても楽しい。


一緒にいたタマさんとハカセも

     「写真とっていい?」

と言うと快く撮影させてくれた。
mr_tama.jpg


彼らは、本当にバイクが好きというか、楽しんでるんだと思う。
それが、写真で表現される。

ハカセはちょっとすましてるけど・・・
mr_hakase.jpg


撮影の技術のない私が撮っても楽しそうなのだ。


撮影が終わってからも、笑いながらみんなとお話して
バイクのことだけでない「いろいろ」なお話もしたりする。

こんな、シチュエーションをすごく幸せに思う。

バイクについてのみんなの知りたいところを
お話できるのはカトちんだけなので、カトちんと一通りお話が終わったあと
私がお話しすると「いろいろ」なお話になってしまうのですが
身近に起こったこと、今までに経験して思った事・・・
ストレートにお話できる関係はホントに幸せです。


人と人の繋がりという関係がモトサルゴの中にあること
本当に嬉しく思うのです。

投稿者 kato : 23:24 | コメント (0)

2006年02月10日

気をつけて行ってらっしゃ~い<p>

明日の練習を控えた人たちがやってきた。
バイクを引き渡し、練習の相談や注意点をカトちんとお話して


   明日、気をつけてね・・・


と送り出す。


その内のチーム員 ハカセは19日に鈴鹿サンデーロードレースを
控えている為、新型R6をある程度まで仕上げないといけない。

パーツ類がなかなか到着しない事もあって
とりあえず、「ここまで」と決めて整備に取り掛かった。


    どこまでできたかなぁ~


と整備してるところを覗くと
ハイスロをつけているところだった。


何度も見てきた光景なのであんまり気にせず見てたんだけど
キャブ側のスロットルのタイコが完全に全開状態になっているか
確認を取りながらの作業。
r6_a.jpg


カトちんとハカセは微調整をしながら一番良い状態に
なるように2人で作業・・・


カトちん>>  完全に全開になってるかぁー

r6_c.jpg

ハカセ>>   微妙になってません


ワイヤーをかけ直したり、アジャスターの長さを
調整したりして微調整していく。


納得いくところで、
r6_b.jpg


カトちん>>   ここで止めよか・・・


という作業です。

納得が行くまで何度も何度もやり直す・・・
事前にできる一番良い状態で送り出したいですからね。


明日練習走行に行くみんな、
良い練習ができるといいですね。

気をつけて行ってらっしゃい!

投稿者 kato : 23:50 | コメント (0)

2006年02月09日

ウズウズ<p>

そろそろ、皆さんウズウズしてきましたね。

11日(土)には各地のサーキットで練習走行を予定している方が・・・


TI、鈴鹿、つま恋・・・3箇所のサーキット


カトちんの身体が4つに分かれるか
忍者のように「分身の術」を使えるといいけど・・・


Ninjaには乗ってたんだけど「分身の術」は習ってないみたいです。


あぁ~・・・私もみんなと早くサーキットに行きたい!

投稿者 kato : 20:39 | コメント (2)

2006年02月07日

HJCヘルメット <p>

この冬、HJCヘルメットをかぶって通勤することになって
たくさんの人に「HJCってどうですか?」
ヘルメットのことについて質問を受けた。


私にとっては、今までかぶったヘルメットの中で
お気に入りに分類される。


今までレディースサイズのヘルメットを買ったことがない。
(・・・というか、レディースという表示より
ジュニアサイズとかいてある物が多いかな・・・)

それより、基本的にカトちんの「お下がり」をかぶったり
知人のライダーから譲り受けたりした物だったりで
私にしてはサイズが大きい(泣)

今までかぶったヘルメットのほとんどはMサイズですが
やっぱり、大きいのでしっかりフィットしない。

Sサイズをかぶってみると(そのヘルメットはワンオフサイズだったかもしれないけど)
「おでこ」が当たって痛い・・・そのヘルメットでツーリングに
連れて行ってもらったもんだから、頭が痛くて地獄だった・・・。

HJCに出会うまでは、

      少し大きいけど・・・

と思いながら某メーカーのレプリカモデルのフルフェイスヘルメットを
愛用していた。

HJCヘルメット 「AC-11Jリベンジクローム」のSサイズを
ある日カトちんが持って帰ってきた。
ac-11j_revenge.jpghjh015_revenge_rear.jpg

                 かぶってみ


と言われて、かぶると今までかぶったSサイズより
サイズが大きくMサイズより少し小さい。

私には、きつくもなく大幅にゆるいわけでもない。
それに作りもしっかりしてるし、このコストパフォーマンスは
今まで、高価だからと本格的に作られているヘルメットを
敬遠していた人たちには是非かぶって欲しいと思った。


正直、いろんなヘルメットをかぶってみて

  これヘルメット、かぶってて何かあったとき
  ちゃんと頭を守ってくれるのかな?

というものもかぶったことがある。

さすがに、きちんと作られたヘルメットをかぶった経験があると
自分の中で感覚として良い悪いは実感として感じる。


できれば、「良い」と思えるものを使っていたいので
疑問に思う物は極力使わない事にしてきた。


HJCヘルメットについては、私自身かぶって不安に思う事がなかったし
国産サイズでフィットしなかった事もあってお気に入りになった。

それに、「AC-11J」は細かな部分で工夫がほどこしてある為
使っていて私には快適だった。

今までモトサルゴのネットショップでは
実施していなかったプライスダウンを思い切って
HJCヘルメットについては適応しました。

真面目に、少しでもたくさんの方にしっかりと作られている
ヘルメットを手にして欲しいと思うのです。

    ヘルメットが高価だから手が出ない・・・

と思っていた方には是非、ネットショップを
利用していただきたいと思っています。


頭を守る大切なツールですから・・・

投稿者 kato : 22:25 | コメント (0)

2006年02月06日

まんまんちゃん あん <p>

この言葉が昨日話題に挙がった。


   「まんまんちゃん あん」


関西独特の方言だと思う。

三重県出身 大阪育ち

京都出身  京都育ち

大阪出身  大阪育ち

仙台出身  現在兵庫県在住

4人でこの言葉について話していた。


もちろん、仙台出身の方は関西に来てから
この言葉を耳にしたわけだから

   「聞いたことあるけど・・・」


という状況・・・

問題は、大阪・京都育ちの3人である。

   ひとりは、やすし・きよしの漫才で「やっさん」が作った言葉や・・・

   ひとりは、韓国語が由来らしいで・・・

   ひとりは、大昔から伝えてこられた言葉ちがうん?


3人がちがう意見をいうから

   ホントはどういうことなんだろう

・・・で、ひとりがネット検索するわけです。


検索するとなんとヒットしたのは約1,980件


ササーッと読んでみると
「まんまんちゃん」=神様・仏様
「あん」=拝む

「神様や仏様を拝む」の幼児語とか

お仏壇にごはんをお供えするときに使うとか

やすし・きよしの漫才でもやっぱり使っていたそう。

昔から言い伝えられた言葉であることは間違いなさそう。


私も子供の頃から祝い菓子を食べる時、

   「あん」してから食べや

とよく親に言われたものだ。


今も、食べ切れずに捨ててしまうことになってしまった
食材やおかずを捨てる時は、声に出さなくても

  「まんまんちゃん あん」

と心の中で言ってしまう。


粗末にしたら神さんに怒られると教えられた世代ですから…


最近はこの言葉も聞くことが少なくなって
関西の子供達でも知らない子供達が多いそうです。

    「まんまんちゃん あん」

いい言葉なのにネ

投稿者 kato : 22:25 | コメント (0)

2006年02月05日

モトサルゴ ホームページ ”少し” リニューアル <p> 

ホームページを少しリニューアルしました。

     『日曜日にするよ』

とホームページ職人のF氏から聞いてはいたんですが
朝、ページを見て


       わおぉ~!!!


以前よりもっと見やすくなったし
うれしくなってすぐに「ありがとうコール」してしまった。

長らくかかって取り組んでいたリニューアルは
ネットショップのウンチクを見ていただければ
わかって頂けるとおもいます。


実際に使って、どうだったか
実感を伝える文章はこれでいいのか・・・

   お店に来てくださるお客様と
     ネットショップのお客様。
       できるだけ同じ様に接したい。


そんな、気持ちでやってきました。


「判りやすい」を重視しておきたい
という気持ちがどんな風に皆さんに伝わるか
これから、見ていただく皆さんの声も聞きながら
やっていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。


また、少しずつ変わっていきますから
楽しみに見ていてくださいね!!

投稿者 kato : 19:34 | コメント (0)

2006年02月04日

早く暖かくなれ~ <p>

最低気温-2℃の今日

ご来店予定を頂いてたお客様が数名いらしゃった。
バイクでこられる方、バイクで帰られる方
パラパラと雪が降っているのに...ありがとうございます。

無事にお家にたどり着き、用事があったからと言って
電話を頂き

   無事に帰宅されたんだ・・・良かった。
   でも、寒かっただろうなぁ~

        ・
        ・
        ・

いつも、バイクで通勤してるから
寒い時期にバイクに乗ることは
やっぱりつらいと思う時があります。

もう、相当前ですがCRM50で冬場にスリップターンを
カトちんに特訓されて、ヘタクソな私は
ダメだしを出されながら何度も何度も汗をかくまで練習したせいか、
冬場はモトクロスだ!と思っている。


あの頃のように遊べる時間はほとんどないけど
いろいろなカテゴリーのバイクに接してこれた事は
少し幸せに思っている。


それぞれの楽しみ方があるし
バイクって面白いなぁと思う。


でも、やっぱりバイクに乗るには暖かい季節が一番。
早く暖かくならないかなぁ~

今日納車したお客様、バイクを見ながら

   カッコいいなぁー

と何回も・・・なんだか、嬉しかった。

投稿者 kato : 21:49 | コメント (0)

2006年02月03日

もういっちょ <p>

さもない話ですが
私はそうとうな出来損ないですが「主婦」です。
スーパーに買い物に行ったりもします。

それがね、
この間いつものスーパーに行って

  今日の野菜の特売品あるかな?

と野菜コーナーに立ったとたん
センサーが働いて、今日のお買得品を案内するカセットテープのスイッチが入った。

テープに録音が始まった「プツ」という音を聞いた瞬間に

     あ、特売品がある

と思って無意識に私の耳は聞く準備をしている。
「プツ」という音の後に流れてきたBGM

    ユーアー ショッォーク!


ケンシロウ?え、スーパーで?


テープはそのまま案内を始める。

    ○○円以上お買い上げのお客様には


       ユーアー ショッォーク!


   お買い求めになった商品を・・・    
 

       ユーアー ショッォーク!


   無料で宅配します。


何で「ユーアー ショッォーク!」なんや・・・
さては、ケンシロウ世代のおばちゃんを狙った売り込みか!!!


買い物をしている間、ユーアー ショッォーク!は頭の中でなり続けた。


もういっちょ


先日かいたブログのタイトル

   ドラエもぉ~ん

ドラエもんの「ひらがな」と「カタカナ」

  これで合ってたかな?

と、ネット検索・・・

出てきたページでドラえもんの画像から吹き出しが・・・


    「本日のヘッドラインニュースです」


・・・ただの文字ですよ、なんの変哲もない文字

でも、無意識に読む私は

    「ほんじつの ヘッドライン ニュゥースですぅ~」

大山のぶよになってしまう・・・  読んでみて!

さもない、さもない・・・

投稿者 kato : 22:27 | コメント (0)

2006年02月02日

さもない話 <p>

カトちんが生まれ育った北摂に来てからもう11年
何回見ても、見間違えそうになる文字がある。


カトちんの実家の近くにあるマンション
マンションの壁面にマンション名の看板が挙がっている。


        ハイツテラダ

交差点にマンションがある為
車やバイクで通過する時、看板が視野の中に入ってくるんですが
視野に入ってきた瞬間


        ハラダテツヤ


になってしまう。


何回通っても未だに「ハラダテツヤ」だ。
何故だ!!


そういえば、京都に住んでいたとき
意味不明のマンション名を発見した。


     ニッホニャモモヤマ

どうしてこの名前?????
未だになぞである。


ニッホニャって ナニィ~????

投稿者 kato : 22:11 | コメント (0)