ct110/モトサルゴHPへ戻る

« 06 YZF-R6 <p> | メイン | インプット <p> »

2006年01月17日

水滴の正体 <p>

ニューモデルのエンジンの初始動は
いつも、ドキドキするものです。

去年、06 GSX-R1000の時もそう・・・

昨夜は、R6もエンジン始動の音が聞きたくて
かなり、お腹が痛いのを我慢してエンジンの音を
聞くまでは付き合いました。

エンジンをかけると、サイレンサーから
白い煙・・・サイレンサー内の防腐剤などが燃焼しているらしく
はじめ煙が出るのは知ってたんですが
みるみる内に排気口に水滴が溜まってきた。


白い煙の正体は、防腐剤などの燃焼もあるけど
水蒸気も出ているとカトちんに言われ排気口に
手をかざすと、手が湿ってきた。


     しらんかった・・・(汗)


でも、私は今まで排気口に水滴が
これほど付いている状態にお目にかかったことがない。


    なんで、水滴がこんなに付くの?


と、カトちんに訊いてみると


    ガソリンの分子式と酸素が化学反応して
    ガソリンを燃焼するやろ。

    燃焼するときに、二酸化炭素と水を排出するから
    その水滴がつくんや。  

    他のバイクにも水抜きの穴付いてるやろ。


そう言われてみれば、そうでした。


    水滴が付くって言う事は
    完全燃焼してるってことや。


と言われ、ふーん・・・

この質問、ごっつ恥ずかしい質問なんちゃうん・・・

長年バイクと付き合っているわりには
私はバイクの中身のことは良くわかっていない。


ひとつひとつのパーツの名前とか
乗り方のコツとかは、カトちんと付き合ってると
耳だけ年増になっていく・・・・。


年増・・・そういえば、誕生日の季節だ・・・
しかし!うん年前からカウントされてませんからぁ~(苦笑)

投稿者 kato : 2006年01月17日 22:48