コーティングしたヘルメット
あまり聞いた事ないと思います。
モトサルゴでは、ワンラップコートというコーティングを
バイクに施工しています。
手入れの楽さに驚き、ヘルメットにコーティングをすれば
撥水性と汚れの付きにくさ落としやすさで
ヘルメットを大切にする人には最適だ!
そんな事からヘルメットのコーティングを始めました。
このワンラップコートというコーティングは
自動車コーティングでは、新世代コーティングといわれる
無機質系紫外線吸収剤配合完全無機質のガラスコーティングです。
なぜ、新世代というのか・・・
従来の車のコーティング剤は、ボディと呼ばれる外装部分しか
施工出来ないものでした。
塗装面にコーティング剤が定着するというモノだった為か
車でも、ホイールや下回りには施工しても効果がなかったようです。
ホイールや、下回り(要するに金属部分)に施工しても
耐久性があり、施工が可能になったのがワンラップコート
このコーティング剤、元々は建設業界から来たもので
車に施工する為に、カスタマズされたコーティング剤なのです。
このコーティングに出会ったのが、2004年9月
「エンジンがむき出し状態のオートバイには適している」
と、勉強会に行ったり、講習会に行ったり
性格上納得できないと人に奨められないので
テストを開始しました。
実際に、モトサルゴのコンセプトカーの「250SB」に施工
そして、毎日使うヘルメットに施工しました。
そこから、理解できた事は
◆ヘルメットに汚れが付きにくく落としやすいコーティング!
霧吹きで水をかけて、乾いたタオルで完全に水分を拭き取ると
ほとんどの汚れが落ち、光沢まで出る。
汚れの付きにくさは、ヘルメットでいうと
秋などの虫の多いシーズンにサーキット走行をして虫が付きにくい。
虫が付いても落としやすいということ。
バイクでいうとブレーキキャリパーに付く「ブレーキダスト」が
付きにくい、落としやすい。
リヤホイールに付着するチェーンオイルが乾いたタオルで簡単に落ちてしまう。
約1年かかったヘルメットのコーティングテストサンプルでは
はっきりとした違いが見て取れました。
◆熱に対しての耐久性があるコーティング
エンジン部分にコーティングしても熱に負けない
撥水効果が持続する。
◆ブレーキフルードなどの溶剤が付いても塗装面が色が落ちないコーティング
これは、故意にテストしました。
塗装した「250SB」に塗りました。
綺麗に塗装したバイクに塗る・・・ちょっと勇気が必要でしたが
塗って翌日・・・ハゲてない!そして今も・・・
これには、感動しました。
◆紫外線が原因となる「退色」に強いコーティング
バイクやヘルメットで退色を調べるにはかなり時間が必要になるので
これに限っては、毎日、戸外に展示しているバイクのプライスカードに施工しました。
通常のプリンター用紙に、インクジェットプリンターでカラー印刷した紙を
ラミネーター用フィルムでパウチしたプライスカード。
施工していないプライスカードの色はあっという間に退色してしまうものが
施工した物は退色しない。
レッツ4の販促グッズの等身大「あやや」にも施工してしまいました。
「あやや」は今もきれいです。(笑)
夏の間は、シールドに施工してある為、
心なしか日焼けがマシになったような気が・・・
◆撥水効果
雨の時なんかは、ヘルメットのシールド越しに撥水している事がよくわかる。
雨の走行の後は、きれいな乾いたタオルで拭くとそれだけできれいになりました。
様々なことが判りました。
コーティング施工済みのヘルメットは、
手入れの簡単さを身近に感じてもらえると思います。
頭部を守るヘルメットだからこそ、気にかけてもらえたらうれしく思います。
もっとコーティングのことが知りたい人
ここからも続けて読んでください。
◆新しい物を手に入れた時、新品のきれいさを感じると嬉しいでしょ?
はじめはマメに手入れしてたけど、いつの間にか・・・
手入れが簡単になると、気負いなくきれいに出来ます。
それに、通常の使用でバイクやヘルメットなどの塗装を傷める
大きな原因は酸性雨と紫外線と考えられます。
ワンラップコートはブレーキフルードをはじめ
塩酸をかけてもはじき返した程のコート剤。
酸性雨くらいでは負けません紫外線も大幅にカットしてくれます。
まるでマニキュアを塗ったような自然な艶で美しい光沢がでます。
◆スクリーンやシールドに虫が付いたり、
知らないうちにタンクに鳥の糞がついていたりしませんか?
スクリーンやシールドに転々と付く虫の死骸。
これを落とすのは結構手間がかかる物です。
放っておくと侵食し、取れにくくなってしまいます。
ワンラップコートはコート面でガッチリガードして侵食を防ぎます。
だから、あの取れにくい虫の死骸が簡単に洗い落とせます。
鳥の糞も同様、簡単に落とすことができるのです。
◆コーティングの効果はどれくらいもつんだろう?
ワンラップコートが開発されてまだ2年少々(2006年2月現在)
薬剤のテスト結果の理論上では、
10年以上もってもおかしくないデータを得ています。
これは理論上のテスト結果ですから、
使用状況、外的要素で効果の持続年数は異なります。
モトサルゴのコンセプトカーSUZUKI 250SBは
2004年12月に「沖縄サーキット伊計島」で開催された
スーパーモタードレースに出場する為、2004年11月末に施工しました。
あれから、1年数ヶ月・・・
モタードレースのダートを走行して、翌年からも店頭(戸外)に毎日展示
ツーリングに行ったり街中も走っていますが、
現在(2006年2月)でも簡単に汚れを落とす事ができます。
◆スクーターやメーター周りのモール部分(黒い樹脂部分)が劣化して白くなってませんか?
紫外線を浴びて劣化して白くなってしまうんですが、新車時に施工しておけば
この劣化はしにくく黒さを長続きさせる事ができます。
◆金属部分に施工(コーティング)できる。これを利用すれば・・・
ブレーキキャリパーのブレーキダストはほったらかしにしておくと
ブレーキが泣いたりブレーキの利きが悪くなったり・・・
でも、こびりついたブレーキダストを取るのは結構大変です。
洗剤とブラシを使ってゴシゴシやっていたのが、
キャリパーにコーティングを施工したら、
ブレーキダストが付きにくい付いても落としやすい事を実感しました。
バイクの仕事をしている人間にとっては大助かりです。
ホイールも施工すると、リヤホイールに付くチェーンオイルが簡単に落ちます。
「ゴシゴシやっていたのはなんだったんだ〜」と思ってしまいますよ。
◆紫外線防止に一躍かってくれます。
身体に塗る日焼け止めの表示に
SPFやPAと表記されているのを見たことがあるでしょ。
SPFはUV-Bの防止効果、PAはUV-Aをどの位防止できるかの目安です。
UV-Aは波長が長いため曇やガラスも通り抜け、曇っている日でもUV-Bの
20〜30倍の量が地上に注がれているそうです。
UV-Aは物質の内部まで届いてしまう為、内部を劣化させてしまいます。
UV-Bは晴れた日に地上に注がれているといいますが
肌で言うと表皮にあるメラニン細胞(シミを作る細胞)を活性化させる作用があります。
波長が短いので内部には届きませんが物質の表面劣化や変色を起こしてしまいます。
ワンラップコートは、
この劣化の原因となる紫外線「UV-A」と「UV-B」を大幅にカットできるように
完全無機質系1液でUVカット剤を含んで開発されている為、
UV-A領域までカットしてくれるのです。
だから、色あせや劣化の防止になってくれるワケです。
◆環境と人に優しい・・・うれしい事ですね。
ワンラップコートは、トルエン、キシレン等の有害な有機溶剤、
また、シックハウスの原因となる
ホルムアルデヒド等は一切含んでいないコーティング剤です。
建設業界から来たという事もあって、日本水道協会規格(JWWAK135:2000)や、
食品衛生法(厚生省告示370号)等に適合しており試験報告書を出しています。
ワンラップコートはこんなコーティングなのです。 |