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2006年05月22日

普通 <p>

私は普通と言う言葉をあまり信じていない。


    普通は○○でしょとか
    普通はさぁー…

というけど
普通の定義はどこにもないと思っている。


だって、普通を計る「ものさし」
人によって違うからだ・・・。


だから、これが普通と言うのは
突き詰めた時、自分のことだけにしか
当てはまらないと思っている。


自分の「ものさし」を人にあてがって
長いだの短いだのいうのもヘンだし

人から計られたとしても
長いと感じる人もいたら、短いと感じる人もいるから…。


計ったり計られたりするわけですが
最終的には、相手も自分も笑えることが一番いい。
それを「普通」としたいと思っている。


自分が短いと気付くと一所懸命「背伸び」した。
「背伸び」したら、今まで違うものが見える。


    見えてなかった事が見える。


自分が長いと気付くと腰をかがめてみる。


    また、違う物が見える。


この努力は怠っては自分が成長しない。
でも、努力しても合わない場合もある。


それは、縁がなかったのかもしれないし
この世の中のすべての人と「普通」を分かち合えるかというと
そうでもないと思う。


そんなもんだ・・・。


長さを合わせる事に疲れ果て
笑顔が出なくなって眉間にシワがより始めたら
ちょっと忘れてみる事もいいのかもしれない。


そんな時は、きっと相手も笑ってないからね。
お互いが笑えるほうがずっといい。


最近、スクーターで街中を走っていて
自分のものさしを押し付けようとする人を見た。

その人はそれが普通だったんだろう。

  明らかにそのビックスクーターでは
  その車と歩道の間の路肩は通れないよ。


すごいスピードで私を追い越し、前の車と
歩道の隙間に入ろうとしていた。
いわゆる、すり抜けしようとしたわけ。

入れるわけないから、車の後ろで急ブレーキ…。


と思えば、週末の夜
乗車客に気付いて前のタクシーが
目の前で急減速&ハザード(車間とっててよかった)

空車のタクシーには気をつけて走ってるけど…

  公道って、「ものさし」の違う人が
  たくさん走ってるんだな…。

改めて思った。

それにしても

   ほら、あの人はすごく(ものさしが)長いよ・・・とか
   ほら、あの人はすごく(ものさしが)短いよ・・・とか


見えたら解りやすいかもしれないのにね。

投稿者 kato : 2006年05月22日 21:09